学習記録を付けて1年経ちました!(+2025.1~3月の学習報告)
Posted date at 2025-03-20学習記録をつけて1年が経過しましたので、学習時間の報告と学習内容を公開します。併せて、1月以降の学習コンテンツを共有します。
🚀学習時間と記録
🐡学習時間
1380時間です。業務での開発時間と併せるとプログラミングにおおむね2,600~2,800時間くらい投下しています。プログラミング未経験からジュニアレベルになれるのがおおむね1,000時間と言われていますので、倍以上かけています。
スクールに通っておらず、開発チームに所属して開発をしていないため、チーム開発や設計プロセス、コードの品質において業界標準とのギャップはあるかと思いますが、最低限使ってもらえるレベルのアウトプットと自走はできるようになった気がします。
なお、現時点でのポートフォリオはこちら🌐です。
🐡学習内容
カテゴリごとに学習内容を集計しようと思いましたが、作業量が膨大になるため諦めました。
気になる方は、こちらから🌐日々の記録をご確認いただけますと幸いです。
最近振り返りを入れたほうが記憶の定着が良いと思っています。例えば「今日はこういうことを学んで面白かった。」、「わからなかった。」、「これってこういうことなのかな?」、「前に学んだこれと似ているな」、「以前学んだこういう実装が実務で活かせて気持ち良かった」など。勉強は心の状態できまるとこちらの書籍🌐にもありますが、本当にその通りだと感じます。
🚀1300時間の効果・感覚
実際に1300時間やってみましたが、非線形的な能力、技術力の高まり(爆速成長みたいなもの)は感じませんでした。
しかし、1年前の学習記録から当時を思い返すとかなり遠くに来た感じはあります。特に以前理解できなかった概念やコードが、今見ると良くわかるようになっていることはあるあるですし、以前なら無理だと思うようなことも、普通にできると感じるみたいなことは多いです。また、ハンズオンしていて、これはこういうとこで使えるかも!というアイデアが多く出るようになりました。
ただ、現実としてあるのは、エンジニアとしてフリーで活躍している方々はまだかなり遠くを歩いているんだろうな、という感覚です。
最近その差を埋めるにはどう行動していけばいいのかな?ということを考え始めました。
少し前までは、「まずい!アプリを形にできない!どうしよう。3日間同じバグが直らない。逃げたい。ハンズオンしてもどう活かしてかしていいかわからない」しかない状態だったのでかなり成長したと思います。
職場での昇給、副業での案件獲得というマネタイズにはつながっていませんが、延長線上にあると信じています。
🚀2025.1~3の学習内容報告
直近の学習内容を報告します。React19のキャッチアップと最新のフルスタック開発の学習をしていました。以前学習したUdemy講座も受講し直しました。
以下、学ばせていただいたコンテンツです。今までは必死で思いが至りませんでしたが、一つ一つどれほどの労力がかかっているんだろうと最近思います。噛みしめて受講しています。
あと、こちらには記載していませんが、フリーランス・個人開発者・ソロプレナーの方の発信を見ることが多いです。AI駆動開発が叫ばれていますが、あるソロプレナー方のお言葉をお借りすると、自分が詳しい領域において、AIを活用して効率を上げることがベストプラクティスっぽいと感じます。
また、Web開発においては、アウトプットのUIは素晴らしいもののコードの品質がやや微妙なので、技術力がセンターピンなのは依然として変わらない印象を受けます。React/TypeScript案件の価格も崩壊していないようです。
🚀まとめ
学習記録を付けると過去の自分との比較がしやすいですし、自分の学習のバランスを省みたり、これからの方向性を検討する際にも役に立つと思います。学習記録アプリを個人開発で作りたいのですが、ハンズオンや書籍でのインプットが楽しすぎる(やっと頭に入りやすくなってきたと思う)のでなかなか手がつきません。アウトプットはありがたいことに仕事でさせていただける状況なので、今はその方向で行こうと思っています。
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