学習記録2024.11.16

Posted date at 2024-11-16

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学習記録

 

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 開発チーム向けに、直近の学習内容を共有します。また、デプロイしたものはアプリも載せています。

 なお、動画はすべてハンズオンし、気になった点は自分で調べたり、手を加えたりしています。また、お礼とコメントをするように心がけています。


🚀Next.js

🐡NextjsとSupabaseによる高性能Web開発

 Next.jsとSupabase(PostgreSQL)のアプリケーション開発を通して、ISR、SSR、SSGの挙動を詳しく学びました。Next.js12で現在のAppRouterとは異なりますが、オリジンサーバ、エッジサーバでの実行の仕組みやレスポンスの違いなどを詳しく学べました。Vercelの場合SSRがAWSのラムダで実行されているのが印象的でした。また、SupabaseもFirebaseと同じように、レコードのアクセス権をコンソール上で定義できるとこが分かりました。Webhookによる通知も送ることができ、Firebaseの代替として導入できそうだと考えています。

説明文

〇ハンズオンで制作したアプリ(ユーザ認証付きのTodoアプリ)


〇ハンズオンで制作したアプリ(ユーザ認証付きのNoteアプリ)


🚀フロントエンド

🐡Zustand(状態管理ライブラリ)

 これまで状態管理ライブラリは、useContext、Recoil、Reduxと学習し、プロジェクトではRecoilとReduxを使用してきました。しかしながら、それらよりも軽量で、パフォーマンスも良い(しかも日本人が開発した)ライブラリであるZustandを学びました。

 日本人の動画はなかったため、初の海外エンジニアの動画で学ばせていただきました。Zustandは次回のプロジェクトから使用します。

🐡Zustand React State Management Course (Simple Redux Alternative)

 ReactにおけるZustandの使い方を学びました。看板ボード(DNDで移動するやつ)を制作しました。

〇ハンズオンで制作したアプリ(看板ボード)


🐡Global State Management in NextJs 14 Using Zustand

 上記の動画にインスパイアされた方の動画でNext.js+TypeScriptによるZustandの使い方を学びました。この動画を機に次のプロジェクトでの使用を決定しました。

〇ハンズオンで制作したアプリ(看板ボード)

  


🐡React

 以下の動画でオーディオの取り扱い方やuseRefについて理解を深めました。Swiperでも切り替えれるようにカスタマイズしてみました。

🐡60分Reactでお洒落なミュージックプレイヤーを作ろう!

〇ハンズオンで制作したアプリ(ミュージックプレイヤー)


🐡CSS

 CSSについて、以下の動画で学びました。CSSは奥が深く、数が多い印象です。いつも使用しているけど、理解の解像度が低いもの、初めて知るものが多くあります。今回はフレックスボックスについて、知識の補完を狙いました。

🐡コーディングが楽になる知っておくと便利なCSS10選

🐡**【CSS/コーディング解説】Flexbox(フレックスボックス)を徹底解説 vol.1**

🐡Global State Management in NextJs 14 Using Zustand


🚀まとめ

 こちらの学習法のインターリービングを意識しながら、学んでいます。どこかでRDBとSQLをしっかりと学びなおしたいと考えています。

 CSSはアプリの顔・スタイルなので意識的に学んでいます。

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