毎日プログラミングを続けて1年たちました!
Posted date at 2024-09-06🚀何をしたか
毎日かならず、自宅で2時間は確保してプログラミングをしました。仕事、学習問わずやりました。自分に言い訳をせず。病欠の日も、出張でホテルに宿泊した日も、4月13日の魚釣りの前日以外、やりました。
364/365日やりました。
🚀GitHubの記録
リポジトリ数(新規作成したプロジェクト数):114
コミット数(更新した回数):1,454
〇直近のプロジェクト
※社内開発も含むためプライベートにしています。アクセスしても見れませんので、興味がある方は個別で連絡ください。
🚀最初は
会社で実力が通用しない、給料に見合った仕事ができていないと感じている部分と重なり、いろいろな葛藤がありました。本当にこんなことをして意味あるのか。プログラミングがつらい。苦しい。想像以上にできない。年齢、能力、生き方、人生まで何から何まで否定するような感覚を覚えることも多かったです。
例えば、ツールを使ってスマートに解決したり、社内に浸透させることが求められているのではないか?(それもできていない)。自分のような人間がプログラミングを仕事にしていいのか?(能力的に)。学習している内容はこれでいいのか(様々人がいろんなことを言っている、何が正解なのか?)。やっていることすべてが間違っているのではないか?
やっていること、これまでの人生、すべて間違いだった。これからどうやって社会(会社)で生きていけばいいんだろう?と毎日悩み、本を読んだり、Quaraで回答をむさぼるように見ていました。
🚀変化
自分にはもうプログラミングしかないと言い聞かせ、分からないながらにもUdemyをひたすらやりまくりました。正直20~30%くらいしか理解していなかったと思います。それでもどの講座も最後までやりました(恥ずかしいことに、講座なのにエラーで苦しんでいたレベルです)。制服アプリをReduxがほとんど理解できないながらもYoutubeの動画を16時間ぶっ続けで見てコピペしながら作った記憶もあります。
なんとなくしみついてきた感覚が出てきたのが、製造見える化アプリの3月ごろで、途中これは形にできないのではないか?と思いつつも、自分で要素を並び替えるライブラリやテーブルのテストをし、状態管理ライブラリについてもYoutubeで学んだものをドキュメントも読んで実装しました。シークワンズで500万かかるなら、完成されば私自身の市場価値を示すことができるというモチベーションもありました。
ゾーンに入るとよく言いますが、頭の裏側を使用する感覚、思考の限界を覚えつつも何とか保って形にしていました。
🚀その後現在まで
プログラミングを自宅で平日2時間、土日5~12時間やるのが当たり前になりました。開発も、時間さえかければ良いものができるという感覚になりました。まだ、コーディングに対して不安や時には罪悪感を常に感じますが、同時にもっと遠くへ行きたい(上達したい、良いアプリを作りたい)とも思うようになりました。Youtubeも自己啓発、エンジニア関係が多くなりました。
Youtubeでもコメントをしたり、Udemyでも評価コメントや質問をするようになりました。最近もShinCodeさんの講座でも質問をし、お礼をいただきました。
🚀最後に、自分を大切にする=約束を守る
自分との約束を守って自分自身の信頼を得ることでしか、自信が生まれないと感じています。
今まで言い訳をして何千回と自分との約束を破ってきました。環境のせいというのもあります。できない(と思っていること)しかない状態だったので学習性無力感が10年レベルでしみついていました。
その中でも自分にできることを探して、1つ1つ怠けず、奢らず、やるしかないと今は思っています。
現状、私は会社でプログラミングしかしていません。人によっては私のことを会社にとって不要だという人もいるかもしれません。ですが、私は私のできることの精一杯をかけてプログラミングをします。それが認められないのであれば、その時は新たに約束ごとを作ることを考えて、それも難しければもう何度目かわからないですが、また環境を変えようと思います。
最後に、プログラミングへの向き合い方を変えてくれた、ShinCodeさんの動画を共有します。20代のShinCodeさんの発言を見て、プログラミングをどこか下に見ていた自分に気づき、恥ずかしい、情けない、悔しい、でも自分でも、今からでもやれるはずだ、やりたい!と思って1年たちました。
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